放課後等デイサービス

学校通学中の障害のある児童を通所させて、放課後や夏休み等の長期休暇中において、生活能力向上のための訓練等を継続的に提供することにより、障害児の自立を促進するとともに、放課後等の居場所づくりを行います。

サービス内容

  • 学校授業終了後や休業日に生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進など多様なメニューを設け、本人の希望を踏まえたサービスを提供します。 
  • 自立した日常生活を営むために必要な訓練の例
    1. 創作的活動、作業活動 
    2. 地域交流の機会の提供 
    3. 余暇の提供 
  • 学校との連携・協働による支援を行います。

対象者

  • 障害児
学校教育法に規定する学校(幼稚園、大学を除く)に就学しており、授業の終了後又は休業日に支援が必要と認められた障害のある児童が対象です。

利用料

  • 利用者負担の実費負担があります。
  • 利用者負担については、「利用者負担のしくみ」をご覧ください。

ご利用の手順

お住まいの市町村への申請が必要です。

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