高齢者よろず相談センター富士白苑は平塚と大磯の境に位置し、介護老人福祉施設富士白苑の敷地内に事務所があり、市内の南側全体が担当地域になっています。

特別養護老人施設富士白苑の隣のデイ棟１Ｆに事務所があります。

事務所内には個人のデスクと記録ファイル・資料があり、問合せに対して迅速に対応できるようにしています。

相談に来られた方の面談や包括の会議に使用する相談室があります。

事務所内には地域包括支援センターシステムとして、市のパソコンが設置されており、高齢福祉課とオンラインでつながっています。利用者の情報管理やケアプラン作成を行っています。

富士白苑の担当地域は市内で高齢者人口が最も多く、約９０００人になっており、相談業務や予防プランの件数も多いため、６名体制でチームを組み、連携を図っています。

管理者は社会福祉士で保健師・主任ケアマネジャーがチームを組み、地域の身近な相談窓口として、お待たせしない相談センターとして迅速な対応を図っています。

当センターは予防プランの件数が非常に多く、三職種だけでは対応できないため、地区ごとにプラン担当ケアマネジャーを配置しています。